高速回転のデータ計測に

10万回転の極限域に対応。
ノイズを抑えた高精度な計測を実現

丸和電機の高速スリップリングは、ガスタービンやターボチャージャ等の超高速回転体から、歪みや温度といった微小なアナログ信号を確実に伝送するための専用デバイスです。
長年の試験機開発で培った独自の接点技術と防振設計により、高速回転下での摺動ノイズを抑制。既存の計測手法では困難だった過酷な環境下でも、データの信頼性を損なわず精緻なリアルタイム計測を可能にします。

高速回転・多接点の特殊なスリップリング

こんな方におすすめ

  • 数万〜10万回転の高速回転体から、
    歪みや温度の信号を安定して取り出したい
  • 摺動ノイズによるデータ欠損を防ぎ、
    計測精度を劇的に向上させたい
  • 1回の試験で多くのデータを取得したい

丸和電機の高速スリップリングの特徴

  • 最高100,000rpm対応。超高速回転下でも安定した信号伝送を維持
  • 微小信号の歪みを防ぐ「低ノイズ・高S/N比」設計の追求
  • 設置場所を選ばない「小型・軽量設計」で試験体への影響を最小化
  • 多チャンネル計測に対応。用途に合わせた極数・端子配列の柔軟な設計

主な使用例・用途

  • ガスタービン・ジェットエンジンの回転翼の歪み計測
  • 高速モータ・発電機のロータ温度監視(熱電対等)
  • ターボチャージャの挙動解析および耐久試験
  • 超高速回転体の振動データのリアルタイム伝送
  • 電力供給

高速スリップリングのラインナップ

接点数 最高回転数
16ct 100,000rpm
36ct 90,000rpm
72ct 75,000rpmm
100ct 60,000rpm
150ct 45,000rpm
212ct 32,000rpm
300ct 15,000rpm
352ct 15,000rpm
424ct 15,000rpm
496ct 5,000rpm
744ct 5,000rpm

製作事例

弊社の高速試験装置(スピンテスタ)と組み合わせて使用することで、
高速回転域におけるひずみ計測、温度計測などが可能です。

評価部分(ひずみゲージ貼付箇所)

ひずみ計測試験データ例

ジェットエンジンの動翼ひずみ計測

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